写メ日記

鳥肌立つ演奏会

2025/08/11 04:52:43|コメント:0件

おこんばんは…じゃない時間になっちゃった⏰

雨音を聴いていたら眠れなくなったので

調子に乗ってもう一つ書きます。


昨日、北山にある京都コンサートホールにて

【アンサンブル都】の演奏会を観に行きました。

深海はこれが初見だったのですが、

今回で20回目の定期演奏会だそうです✨


クラシック音楽の生演奏を聴く機会が

これまでほぼなかったので、

今回の演奏会をとても楽しみにしていました😊


第一部の演奏は「セントポール組曲」

生で耳にする弦楽器の音色に、一曲目から鳥肌が😳

「jig(ジッグ)」という楽曲から始まるのですが

恥ずかしながら深海はこの組曲自体を知りませんでした。

ものすごい音の波が伝わってきて

それは感動という言葉でしか表せなくて

深海の頬を涙がつーっとつたいました。

しゅ、しゅき…😍

「音」に恋したみたいに、一耳惚れでした❣️

(パンフレットの説明通り、深海、落ちました😍)



深海は音楽に関してはポンコツですが

胸を打つものに関しては敏感だと自負しております。

アンサンブル都の皆様が奏でる音色は

音楽をものすごく愛している人にしか作り出せないものだと

聴いた瞬間に肌で感じました。


全部で3部あり、2時間半という長い時間、

深海の胸はずっと高鳴りっぱなしでした💓


第二部のヴィヴァルディ「四季」は有名なので

しょっぱな「春」でもうテンションが上がりましたが

四季を全曲通して聴いたのは初めてだったので

弦楽器でこんな音が表現できるなんて🫨

と、最後まで衝撃を受けっぱなしでした。


第三部はピアソラの「ブエノスアイリスの四季」で

第一部同様、初めて聴くものだったのですが

これがとんでもなく面白い演奏だったんです😳

四季の順番も、まさかの夏→秋→冬→春だし、

ヴィヴァルディの四季のメロディもちょいちょい入っていて

ピアソラ氏ってば、ヴィヴァルディ推しやん🤭

などとよくわからない視点で聴いていました(失礼)

でも、パンフレットの内容を後で詳しく調べると

このヴィヴァルディ四季のメロディを取り入れた構成は

ロシアの作曲家デシャトニコフが編曲したものらしいです😳

つまりデシャトニコフ氏がヴィヴァルディ推し…(略w

しかも編曲は1996〜98年と、めっちゃ最近の話😆

原曲は1965年に作られたものだそうで

だからこう、音の表現が斬新?前衛的?なのかな。

「こりゃクラシックの革命じゃ😳」て感じの楽曲でした。

音楽史って、調べていったらきっと面白いんだろうなぁ🤔




とにもかくにも、音楽は本当に偉大です。

音楽や美術、すべての芸術に言えることですが

人の心を豊かにするものだと思います。


深海は昨日、本当に幸せな空間にいました。

もうすでに、アンサンブル都の虜です…

ので、次回も観に行こうと心に決めました❤️

感動しすぎて手が震えており、最後に書いたアンケートが

ひどく乱筆になってしまったのが心残り(*_*)💦

でも熱い気持ちを込めて書きました😤(ヲタク魂)




貴方の好きな音楽はなんですか?

また教えてくださいね🥰


もうこんな時間…少しでも寝ないと😴

おやすみなさい。
深海でした💋

山の日

2025/08/11 03:10:47|コメント:2件

真夜中におこんばんは。

雨の音が聴こえます。

今日は山の日ですね。


平成8年(1996年)7月20日に海の日ができた時

夏休みが一日増えた!やったー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

と、子供ながらに思っていました。


山の日ができたのはそれからだいぶ後のこと。

平成28年(2016年)からだそうです。


そもそも、なぜ8月11日なのか…

今更ながら素朴な疑問を抱きました🤔


調べてみて、初めてその理由を知ったのですが

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」

という意味が込められているそうですよ!

また、

「八」の字が山に似ていることと

「11」が木々が立ち並ぶ様子に見えることから

8月11日に制定されたのですって😳

他にも色々と(こじつけたような)理由がありましたが…

ご存知でしたか?

深海同様、初めて知ったと言うそこの貴方様!

ためなったねぇ〜🤗(ためになったよぉ〜)


山の日は、まさに山の誕生日🎂

坂バカクライマーの特別な日🚲

おめでとうございます😊

(弱ペダ最新巻まで読んだ上、一巻から読み返し中にて
昂っており暑苦しくて申し訳ありません🔥)



深海個人的には…

何もない6月こそ祝日が制定されて欲しいと

もうず〜っと祈り続けているのでした😂


お後がよろしいようで🙇‍♀️
それではまた。
深海でした💋